(1) 複素平面のある領域 で正則な関数 がある。いま、、、と表したとき、その領域 で次の関係が成立することを示せ。
ただし、、 と は実変数で 、 と はそれぞれ実数値をとる関数とする。
(2) もし が複素平面のすべての点で正則で、その実部が
であるならば、 はどんな関数か。ここに と は実定数とする。
解答:
(1)
関数 が領域 で正則であるから、微係数 が存在し、微分する方向によらない。
より、連鎖律を用いて の および に関する偏微分を計算すると、
上の二式より を消去すると、次の関係が得られる。
ここで、 を代入する。
は実数であるから、両辺の実部と虚部をそれぞれ等置する。
として両辺を で割り、整理すると求める関係式が得られる。
(証明終)
(2)
与えられた実部 を および で偏微分する。
(1) で示したコーシー・リーマンの関係式 より、
これを について積分すると、
ここで は のみの関数である。この を で偏微分する。
一方、もう一つのコーシー・リーマンの関係式 より、
二つの の式を比較すると、 となる。
したがって、 は実定数 である。
これより、正則関数 は次のように表される。
オイラーの公式より 、 であるため、
这道题考察了复变函数中解析函数的性质以及极坐标下的柯西-黎曼(Cauchy-Riemann)方程。第一问要求推导极坐标形式的柯西-黎曼方程,利用复变函数导数与逼近方向无关的性质,通过对复变量的指数形式应用链式法则求偏导,分离实部和虚部即可完成证明。第二问是已知解析函数的实部求解原函数,这是经典的复势场构造问题。根据第一问得出的极坐标形式的柯西-黎曼方程,可以由实部偏导数积分求出虚部的表达式,过程中会产生一个仅与极径有关的积分常数函数。再利用另一个柯西-黎曼方程进行比对,可以确定该常数函数实际上是一个实常数。最后将实部和虚部组合,并利用欧拉公式将极坐标变量还原为复变量,即可得出原解析函数的多项式形式。