微分方程式
について、次の問に答えよ。
(1) 上式の両辺にを乗じたとき、微分方程式が
の形になるためのの条件を求めよ。ただし、である。
(2) (1)式の微分方程式を解け。
解答:
(1)
(1)式の両辺に を乗じると
これが式(m)のような完全微分方程式となるための条件は
それぞれの偏微分を計算すると
これが任意の について恒等的に成り立つためには、各項の係数が等しくなる必要がある。
これを解いて
(2)
(1)で求めた を用いて、元の微分方程式に積分因子 を乗じると
これは完全微分方程式であり、求める関数 は次を満たす。
第1式を について積分すると、任意関数 を用いて
これを で偏微分して第2式と比較すると
積分して
したがって
解は (は定数) で与えられるため、任意定数をまとめて とおくと
本题考查了常微分方程中积分因子的求解以及完全微分方程(全微分方程)的解法。第一问通过在原方程两边乘上待定的多项式积分因子,利用完全微分方程的充要条件,即交叉偏导数相等,构造出关于未知指数的恒等式。通过对比同次项系数,即可解出相应的指数值。第二问直接利用第一问求得的积分因子,将原方程转化为完全微分方程,通过偏积分的方法求出原函数,并得到隐函数形式的通解。此外,原方程也可以通过观察法进行求解。将原式改写并重新组合,可以发现其中包含了全微分项的结构,即构造出关于xy乘积的微分,两边直接积分同样能够得出完全一致的结果。