常微分方程 微积分 解析几何

実変数 に対する関数 は次の微分方程式を満足するものとする。




ここで, は,それぞれ についての1階微分と2階微分を示す。以下の問いに答えよ。

[1] 微分方程式を解き, の関数として求めよ。

[2] を図示せよ。

[3] 微分方程式を解き, を積分定数を含む の関数として求めよ。

[4] が原点を通り, と1点で接するように関数 の積分定数を求め,そのときの を図示せよ。


解答:

[1]
与えられた微分方程式は以下の通りである。


左辺は の微分に等しいので、両辺を で積分する。


初期条件 を代入する。

したがって、 となる。

[2]
より である。
これは頂点が であり、 軸を対称軸として右方向に開く放物線である。
(図示の代わりに関数の幾何学的特徴を記述する)

[3]
与えられた微分方程式は以下の通りである。


ここで、 であることを利用すると、方程式は次のように書き換えられる。

両辺を で積分する。


さらに両辺を で積分する。



[4]
が原点 を通るため、 である。


よって、曲線の式は となる。
すなわち と1点で接する条件を求める。
まず、交点の 座標は次の方程式を満たす。

接点において と仮定すると、両曲線の に対する微分係数 が等しくなる。


これらが等しいので、

これを交点の方程式に代入する。

これを満たす実数 は存在しないため、 の点で接することはない。
したがって、接点は の点に限られる。
より、 のとき であり、この点で接線は垂直()となる。
上にあるため、

以上より、求める積分定数は以下の通り。

このとき、 の式は となる。
これを平方完成すると、


这道题主要考察了常微分方程的求解以及平面曲线的切线条件。对于第一问,观察等式左边恰好是函数平方的导数,直接两边积分代入初始条件即可得到抛物线方程。第二问要求作图,其实质就是明确其解析几何特征,即一个开口向右的抛物线。第三问需要利用复合函数求导法则的逆向应用,识别出方程中包含导数的乘积项可以凑成全微分的形式,经过两次连续积分后可以得到一个包含两个积分常数的圆的方程。第四问是题目核心,曲线相切不仅要求在交点处坐标相等,且斜率相等。通过联立方程和斜率相等条件会发现横坐标无实数解,这暗示了切点必然出现在导数不存在的特殊点(即切线垂直于x轴的地方)。通过分析抛物线顶点 的特性,确定了常数的值,最终确定 的图像为一个以原点和 为直径两端的圆。