直線上を運動する 4 つの質量 の質点を考える.図 1 に示すように,これらの質点は自然長 ,ばね定数 ,質量 0 のばねでつなげられているとする.左側の 2 つの質点とばねからなる系を物体 A,右側の 2 つの質点とばねからなる系を物体 B と呼ぶ.直線上の質点の座標をそれぞれ ,速度をそれぞれ とする.常に , が成立し,2 つの質点が衝突する時の反発係数は 1(完全弾性衝突)とし,摩擦は無視できるものとする.以下の問に答えよ.ただし,解答用紙には解のみを記せ.
(問1) 時刻 で,, , , とする.
(1) 物体 A のばねの伸び縮みを とし, の運動方程式を示せ.また,その固有振動数を求めよ.
(2) 物体 A のエネルギーを 2 つの質点の重心の運動に伴うエネルギー ,2 つの質点の相対運動に伴うエネルギー ,ばねの蓄えるエネルギー に分解したとする. は全運動エネルギーとなる. を を用いて表せ.
(3) を を用いて表せ.また, を を用いて表せ.
(4) 時刻 で を を用いて表せ.また,この時の の値を求めよ.
(問2) (問1) で示した初期条件での物体 A と物体 B とのー度目の衝突を考える.このとき, となり,物体 A の右側の質点と物体 B の左側の質点が衝突する.衝突直前のこれらの質点の速度を ,衝突直後の速度を とする.
(1) を を用いて表せ.
(2) 物体 B について,物体 A と同様にエネルギー を定義する.衝突直後の比 を求めよ.
(3) 衝突直前の を を用いて表せ.
(4) 衝突直前の を を用いて表せ.
(5) 衝突直後の比 を を用いて表せ.

解答:
(問1)
(1)
(2)
(3)
(4)
(問2)
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
衝突直前の物体Aについて、
衝突直後の物体Aのエネルギーについて、
本题考查了两体问题中的能量分解、动量守恒定律以及完全弹性碰撞的性质。在处理由弹簧连接的两个质点系统时,总动能可以分解为质心平动动能和相对运动动能两部分。由于水平方向上系统不受外力作用,质心平动速度在碰撞前保持不变,因此质心动能也是一个守恒量,结合系统总能量守恒,可以利用初始时刻的能量求出任意时刻的弹簧弹性势能。在完全弹性碰撞中,质量相等的两个质点会发生速度交换,利用这一特性可以快速确定碰撞后各质点的速度,进而求出碰撞后系统新的质心动能与相对运动动能。需要注意的是,碰撞瞬间弹簧的形变量不会发生突变,因此弹性势能在碰撞前后保持连续。