力学 经典力学 非惯性系 科里奥利力 旋转坐标系

地球を一定の角速度で回転する剛体球とする.地球の中心を原点とする静止座標系において,この角速度ベクトルをと表す.図1に示すように北半球の緯度の点を原点として地球表面に固定された回転座標系をとし,地球中心方向を軸,接平面上で南を軸,東を軸と定義する.

(問1) 点の位置を地球中心からのベクトルで表すとき,その時間微分が次の式(1)で表せることを示せ.

(問2) における地球の角速度ベクトルを成分表示せよ.

(問3) ある点の位置を表すベクトルは,各座標系の基底ベクトルを用いてではではと表せる.点にある質点がにおいて速度,加速度で運動しているとき,における速度と加速度を表す次の式(2), (3)を導け.

(問4) において,地球中心に向かう重力加速度を受ける質点の運動方程式を式(3)を用いて求めよ.ただしのオーダーの項は無視してよい.

(問5) において,点の上方高さの点から初速度0で落下する質点が地面に到達するまでの時間を求めよ.またこのとき落下地点の点からの方向のずれを求めよ.ただしは地球半径に比べて十分に小さくは一定とみなす.またのオーダーの項は無視してよい.空気粘性の効果は無視する.


解答:

(問1)
剛体上の点は地球とともに角速度で回転しているため,剛体の回転の公式より直接次式を得る.

(証明終)

(問2)
系において,自転軸は子午面(-平面)内にある.緯度がであり,軸が天頂方向,軸が南を向いているため,軸(北)への射影は軸への射影はとなる.したがって成分表示は

(問3)
の原点の位置ベクトルを,質点のにおける位置ベクトルをとする. である.

(証明終)

さらに時間微分して加速度を求める.

(証明終)

(問4)
静止系における運動方程式は である.式(3)より

は引力と遠心力の合力として であるため,

のオーダーの項を無視し,を用いて外積を展開すると

(問5)
初期条件は である.
の0次近似として,鉛直方向は であり,積分して となる.地面()に到達する時間

これを の方程式に代入する. のオーダーであるため のオーダーとなり無視する.

初期速度および初期位置が0であることを用いて積分する.

を代入し,東向き(方向)のずれを求める.


本题考查了非惯性系中的相对运动动力学问题。解题的关键在于熟练掌握旋转坐标系中绝对导数与相对导数的关系,并能将公式转化为具体坐标系下的分量方程。前三问是经典的运动学定理推导,要求明确定点与动点的向径关系,运用求导法则自然得出科里奥利加速度与向心加速度。第四问和第五问进入动力学和摄动法求解,在写出带有科里奥利力的分量运动方程后,抓住 为小量的特征,先求解零阶的自由落体运动得到下降时间,再将该速度代入科里奥利力项计算一阶的水平偏向。这也是解释地球自转产生落体东偏现象的经典物理模型。