【問2】図2に示すように,左側の質点1の変位を ,右側の質点2の変位を とする.それぞれの質点の質量は と で,ばね定数は である.以下の問いに答えよ.
(1) 2つの質点が自由振動する場合の運動方程式を示せ.
(2) 質点の変位を , と仮定して,振動数方程式を導出せよ.
(3) 1次と2次の固有角振動数をそれぞれ とする. を を用いて表せ.
(4) 質点1に力 を右向きに加えた.運動方程式を行列の形式で示せ.
(5) 変位を , と仮定して を求めよ.
(6) 横軸に加振角振動数 をとり,振幅 の概略形状を描け.
(7) 振幅 の挙動を50字程度で説明せよ.

解答:
(1) ニュートンの運動の第2法則より、各質点に働く復元力を考慮して方程式を立てる。
整理して、
(2) を(1)の式に代入し、 でくくって整理すると以下の連立方程式を得る。
自明でない解 をもつための条件は、係数行列の行列式がゼロになることである。
これを展開して整理すると、
(3) (2)で得た振動数方程式を についての二次方程式として解く。
であるため、
(4) 質点1に外力 が作用するため、(1)の第1式の右辺がこの外力となる。
これを行列形式で記述すると、
(5) 与えられた変位を(4)式に代入し、両辺の を消去する。
逆行列を用いて振幅 を求める。行列式を とする。
(6)
(7)
加振角振動数が固有値に一致すると両者は共振し、のとき質点1は反共振により静止する。
这是一道经典的无阻尼双自由度系统受迫振动问题。解答此类问题的核心在于正确建立系统的质量矩阵和刚度矩阵。在自由振动情况下,通过假设简谐振动可以得到一个特征值问题,令其特征方程(即频率方程)等于零,即可解出系统的各阶固有角频率。
在考虑受迫振动时,外力项会导致系统产生与激发频率相同的稳态响应。题目的后半部分揭示了机械振动中一个非常重要的现象:动力吸振效应(反共振)。当我们观察求得的振幅表达式时可以发现,当激发频率正好等于附加子系统(即右侧质量为m,弹簧为k的系统)的固有频率时,主质量块(质点1)的振幅会变为零。这种现象在工程界被广泛应用于消除机器特定转速下的剧烈振动,例如通过加装调谐质量阻尼器(TMD)来吸收并抵消主系统的振动能量。